ドラマ:オビ=ワン・ケノービ 第3話感想 ネタバレあり
この感想にはネタバレが含まれています!
まさか、まさかライトセイバーバトルが3話で観れるなんて!ディズニーのドラマシリーズは総じて話がスローペースすぎるので、今後も出し惜しみせずガンガン進めていってほしいです!
今回のオビワン、心身がかなり衰弱していました。序盤から師匠に助けを求めるわ、アナキンの幻影を見るわ、ベイダーにボコボコにされるわ...特に戦闘中、ベイダーの場所を探ることができずに右往左往してました。やっぱりフォースって修行をしていないと衰えていくんでしょね。一方、ベイダーの方は10年で大分機械の体に慣れてきた様子、セイバー片手持ちで師を圧倒してました。冷酷に市民を殺してオビワンを炙り出そうする悪役ムーブ、たまんねぇな...
そして驚いたのクインラン・ヴォスへの言及。CWではオビワンと共に任務を行う様子が描かれていましたが、小説「ダーク・ディサイプル」ではアサージと恋仲になり、一度は暗黒面に堕ちますが、彼女のおかげライトサイドへと帰還します。ジェダイの掟に縛られず、愛に救われた彼だからこそ、「目を閉じたときに見えるもの(=自身の良心)に従うべきだ」という彼のメッセージは、今のオビワンにガン刺さりする発言であったといえます。
次回、レイアに危機が迫る!そして大尋問官...彼の役目はもう終わり?
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